四国からお嫁に来た可愛い子.
先日ブログで胴体のネーム消しまではご紹介しましたが、今週は胴体のネーム入れをしました.
以前ステージの塗装は昔から持っていたアネスト岩田の標準的なガンでしたが、クリアの塗装から恵宏の0.8mmのガンを使っています
これです.予算の関係で色用とクリア用の2本です.できれば白用、メタリック用とあと2本欲しい所です.
ですが、調整の具合が把握できてなくて毎回ぐるぐる回して失敗ばかり、この日は余った塗料でじっくりデータ取りと吹き付けの練習をしました.
- エアーの圧力 0.5から1.5kg/cm3なので真ん中をとって1.0kg/cm3
- シンナーの量 10:1:9で
- 距離 10cmから20cmとありましたので 15cmとしました.
- 吐出量 1回転 1・1/4回転 1回転半 2回転
- パターン調整 閉 1回転 2回転 3回転
コンプレッサーの出口では 2〜3kg/cm3にしておき、ガンの手元のレギュレータで圧力を調整します. ガンを引いた状態で 1.0kg/cm3に設定
距離は15cmの印をつけた棒で確認しながら吹き付けます.
実験結果は、吐出量:1回転から 1回転半までが調整範囲で 1回転1/4までがゆっくり塗ることが出来そうです.
パターン調整は 全閉は当然円ですね.小さいところに使います.半回転ずつ開けていきましたがあまり変化はわかりませんでした.1回転、2回転の使い分けぐらいかなと思います.
素人が言うのもおかしいのですが、塗りは2/3塗り重ねながら吹いていきます.
この後紙一面に吹いて、吹き付けの練習をしました.満遍なくぬるのはなかなか難しいですね.
次は動力
50プロダクトさんから9mmから11mm幅に変更するキットが販売されていますが、すぐに予定はありませんが、一応聞いてみました.
- ハッカーのモーターをOSに変えることができますかぁ 回答:寸法が同じなので交換できます.
- 9mmから11mmのベルトに変えられますか?回答:できるタイプとできないタイプがあります.残念ながら私のはできないようです.仕方ありませんまめにベルトを交換しましょう.
当分 ハッカーのモーターで練習して、モーターの違いを体感してみます.
サーボとアンプもオーバーホールから戻ってきましたよ.コードの交換と175はなぜか基盤交換されていました.ギヤなどは問題ありませんでした.
来週は主翼のネーム剥がしとネームいれ、その次の週にクリア吹いて磨きましょう.
さらにその先は スーツ作りです.
一歩一歩、じっくり作業を進めて行きます.
ファンタEVOがまだできていませんが、次に組み立てるキット決めました.楽しみです.
コメント
コメント一覧 (2)
これなんですか.... 色と形で想像つくけど(^^;
復活?
恵宏のガンですが、各調整ネジがアネスト岩田と逆回しじゃないですか? 私は、それで使うときに間違ってしまうことがあります>_< でも、きよっさんのように、きっちりテストをして使ったことが一度もなく、いつも感覚で進めてしまいます。そこが私の良くないところだなぁ~(^^;
中古機を譲ってもらったんです.フルセット(受信機と電池なし)でピッカピカです.
検定会の練習用の機体です.
あれ、私は岩田と同じ方向に回していますが??
ファンタEVOの塗装かなり軽く塗らないといけないのでそれの準陽です.