仮組はここまで、今日は覚悟を決め接着します。

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フレームの接着には 低粘度、中粘度で固定しますが 中粘度と瞬間硬化促進剤で硬化しながら固めて行きます。

左の写真はOK模型の液体タイプとアルテコのスプレータイプにおいが同じなので
中身は同じでしょうね。スプレータイプの方が使い勝手が良いです。
  • まず胴体の水平に固定する台を作ります。サーボ等のケースにアルミのLアングルを水平にします。 前部、中央、後部の3カ所用意します。左の写真は中央部右の写真は後部です。

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  • 胴体は側板にフレームF3F4(脚ペースの前後)とF33(最後尾)を低粘度で仮止めし間のフレームを順に接着して行きます。
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  • カーボンのパイプを挿してみましたが水平に出来上がりました。
  • 右の写真はOK模型の硬化促進剤です。
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  • フレームは、低粘度で流し込み、その後中粘度をフレームに流して硬化促進スプレー(スプレーサフェーサ)を吹き付けます。
  • 脚の固定部等は中粘度と硬化促進を3度程繰り返しに肉盛りします。
5日目、作業時間2.5H、累計時間9.5H
次回は胴体上下のプランクです。 そろそろ紙ヤスリがいりそう。
F1をE1に接着しちゃいましたが、その前にカウリングにF1と同じ穴をあけないと
いけませんでした。E1もカウリングに刺さります。