7月14日初フライトで着陸失敗で壊れたWindS50E
がやっと直りました.
まずは、破損状況
1.主翼の固定部が破損 修理方法 2枚の薄いカーボン板で挟み込みエポキシで接着
2.胴体、この写真は瞬間接着剤である程度修理済みです.主翼に押され胴体右側が中にぐちゃぐちゃでした.
3.カーボンパイプ固定グラスパイプは修理済みです.
以前の墜落させたハイペリオンのヘリオスのグラスパイプを使用しました.
カーボンパイプは16mmで同じです.
4.写真はありませんが右足の固定部のグラス板が破損.脚の曲がり 修理方法 グラス板のひび割れに瞬間接着剤を流し込み 上に1mmのカーボン板を貼付けました.
修理中です.
左、0.3mmのカーボン板で挟み込んでエポキシで接着、破片を元通りくっつけました.
右、1mmのカーボン板に穴を開け、エポキシで接着
リトルベランカさん9月12日からドイツ出張で配送がお休みになる前ギリギリで
カーボンパイプを発注、カタログをいっぱい同梱してくれてました.
ありがとうございます.でも誘惑がいっぱいで困ります.
真ん中がカーボンパイプ(紙巻き)です.
フライト
今日は、カメラを忘れたため 写真はhatayanさん、JYALAさんへ
モノログ1F WindS50E
の目慣らし飛行 A-12を練習逆四角以降を忘れてしまって真っ白でした.
モノログ2F 目慣らしは1Fで十分なのですが、充電した電池もあるしと思い軽い気持ちで飛ばしたのですが、どうもWindS50Eの准初飛行に気を取られ、きっとキャノピーのロックを確認しなかったのでしょう.離陸1〜2分でパカンあれ、すぐに着陸させるとキャノピーがありません.
JYALAの協力で捜索を開始しましたが、腰まで水に浸かった甲斐もなく見つかりませんでした.JYALAさん、hatayanさんご迷惑をおかけしました.
とりあえず、ホビーネットさんにキャノピー単体売りがないか確認して、なければバルサででも作りますかあ.
K2さん、目慣らし飛行は1Fで十分2Fもしない方が良いみたいです.
ペラ(16x10)、6S4000mA、4200mA
本日5F
hatayanさんも終わりという事で3Fで打ち止めしようと思ってました時、
Tさんがエンジンの調整に来られ、WindS50E
のフライトを見てもらいました.
4F それまでスロットル85%で制限していたが90%に上げフライト
垂直上昇で直ぐに傾く.
5F スロットルを95%まで上げ、垂直上昇まずまず全体的にパターンがやりやすくなりました.
Tさんにペラ16x8を借り、もう一度地上データを取り直し、飛行テストを行いたいと思います.
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