今週は、「スピンナー」問題と「ガバナー ってなんだ」に結論を出したいと盛り沢山です。
それではまず、スピンナーについて土曜日(6/6)の模様です。
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1F目はファルコンの穴なしのスピンナーで飛ばしたらやっぱり飛ばしやすい。
モーターの温度は85度程度、ちょっと心配なので土曜日はGEMFANのバックプレートにABスピンナー(76mmちっちゃいめ)に交換してみました。モーター温度は65度から70度と良好ですが、飛びはやっぱりファルンコン82mmmにはかないません。
帰ってからファルコンのバックプレートを削ってみました。
<モーター側>
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<プロペラ側>
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あまり削ると強度が心配なので程々にして、日曜日(6/7)はこれで様子をみました。
気になる温度はあまり効果なく75度〜85度です。
今までラダーにタービュレーターを貼り付けたり後ろ側で機体を引っ張っていましたが
スピンナーに穴があいてたりすると先端が抵抗になると飛行機の進む方向も安定しないってことですね。

I店主、MSDさん、F崎さん、きよっさん、yさん、JYALAさん、さっさーさんの7名です。


朝から飛行場整備、いつもありがとうございます。
きよっさんは格納庫までの移動を仰せつかりました。初めてじょうよう草刈機にました。
ゴーカートのようで楽しい。
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<フライト>
風もなく曇り空で、機体の姿勢は見にくいが空気が安定しています。でも湿度が高い。
1F目 ファルコンスピンナーでフライト、空気が重くしっとりと飛ばせました。
2F目から6F目まで 小さい76mmスピンナーで飛ばしました。前にも言いましたが少し抜けが悪いので修正舵が多くなりますが、これも練習ですね。
ナイフエッジからスピリットSさらにゴルフボールの流れの練習をしました。
スプリットSの降下で加速しないようにして少し機体にパワーをかけながら1/2ロール2回する様にしました。

7F目8F目は「ガバナー ってなんだ」の評価 HOBBYWINGのフリーホイール機能をON OFFしてフライト。後ほどレポートします。
6/6(土)  BJ-SPF 今年159F 合計485F


<I店主の機体がおかしい>
P-21の最後の演技のループがでパワーがなくなる。
モーターの温度 90度から100度 ESCの温度も高い。
スピンナーを外したり色々対策するが改善せず。
側板に付いているESCかなっと結論つけて6Fぐらいで改造の為に早退されました。
翌日ESCの冷却効果改善で少々はなくなりやはりESCの高温が原因でした。