土曜は飛行場、飛行機にマルチ
日曜は検定会とKMAの大会 upしないといけないのですが、順にupしていきます.
k2さんに無理をお願いしてSF800の(FCの)フェールセーフについて調査していただきました.
ありがとうございます.
どうもモヤモヤしていましたので詳しく調査してみました.(最初から自分でやれっというご意見ごございますが)

いろいろ波形をとったですが、分り辛くなるので結論を先に.
受信機送信周期FS信号システム評価
R2001SB6.8ms ○ S-FHSS純正ならこれ.値段が... 送信周期が速くなってる
SF80013.5mS × S-FHSS値段が安くて小さい 2回に一度情報が間引かれる
ElgaeRX6.8mS  S-FHSSこれ良い.大きさはSF800より大きい.送信周期速い値段もそこそこ
CoolTech RSFSB

S-FHSS
R6202SW15mS FASST-Multデータ送信周期が遅い  飛行機用
R7008SB15mS FASSTest データ送信周期が遅い  飛行機用
R7006SB15mS FASSTestデータ送信周期が遅い  飛行機用
R7003SB15mS FASSTestデータ送信周期が遅い  飛行機用

今回評価して送信周期が違いました.マルチコプターの場合できるだけ速い方が良いので

オススメはRCTIMERのElgaeRX S-FHSSとなりました.
注 4/18追記
上記表を眺めていると送信システムの違いで送信周期が変化しています.
FASST-MultやFASSTestなどは15mS間隔で送信機からデータが送信され
S-FHSSは6.8mS間隔のようです.
SF800が2回に1度データを捨ててるってのが評価結果です.
あくまで個人的な評価です.

今回評価した受信機以外の機種をお持ちの方でお借りできれば同様の評価しますね.
よろしくです.

マルチレーサーをされる方へ 今日の格言
「FCであれ送信機側であれフェールセーフの設定は必須」
「互換機はあくまで互換機 通信内容かなり違うよ 全て自己責任だけど」
「FCを信用するな.いつ誤動作しても良い体制を心がけましょう」

調査目的は双葉純正のR2001SB等は送信機でフェールセーフを設定しない場合 フライトコントローラ(FC)がフェールセーフ状態になるが、SF800は送信機の電源を切ると全てホールドされたり、以前の状態を戻ったりする.(HP等でUPされているフェールセーフでは正常に受信機側で設定出来ないので、SF800では必ず送信機側でフェールセーフを入れる必要がある.)
IMG_4661
評価したRXは以下の通りです.
マルチに搭載したままで写真がありませんが 
R2001SB
左下から
ElgaeRX S-FHSS
SF800 2.4GHz MiniS FHSSRX
R6202SW
上の段左から
R7008SB
R7006SB
R7003SB
の7種類を調べました.

後ろから2バイト目にフェールセーフの情報があり、これを確認していきます.
(注参考にした資料はMSBファーストで、私のとったデータがLSBファーストですのでbit0がbit7が入れ替わります.申し訳ありませんが、読み替えてください.データの取り直し大変)
flags = bit7(bit0) = ch17 = digital channel (0x80)
bit6(bit1) = ch18 = digital channel (0x40)
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)
bit3(bit4) = n/a
bit2(bit5) = n/a
bit1(bit6) = n/a
bit0(bit7) = n/a
R2001SB 信号周期は6.3mS間隔
データ前半
R2001SB-1
送信データ後半
まず正常な受信状態
後ろから2バイト目が0で
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  0:正常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              0:正常
R2001SB-2
次に送信機の電源を切ってすぐ
後ろから2バイト目が$04で
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  0:正常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              1:異常
R2001SB-3
次に送信機の電源を切ってすぐ
後ろから2バイト目が$04で
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  0:正常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              1:異常
R2001SB-4
次に送信機の電源を切ってすぐ
後ろから2バイト目が$0Cで
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  1:異常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              1:異常
この信号をよみとってFCがフェールセーフ状態にしています.



しかしながら SF800は
信号周期は13.5mS間隔
データ前半
SF800 MiniS-FHSS-1
送信データ後半 双葉純正とほぼ同じです.
まず正常な受信状態
後ろから2バイト目が0で
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  0:正常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              0:正常
SF800 MiniS-FHSS-2
次に送信機の電源を切ってもなにも変化はありません.
後ろから2バイト目が$00のままで
bit5(bit2) = Frame lost, equivalent red LED on receiver (0x20)  0:正常
bit4(bit3) = failsafe activated (0x10)              0:正常

この信号が変化しないので FCではフェールセーフに入ったことを認識できないようです.

SF800 MiniS-FHSS-3
スッキリしました.